2014年
3月
30日
日
圧とは文字通り圧力の事。
これがとても大切なんです。
例えば脛をゴキンとぶつけたら、必死に手で押さえますよね?^^;
例えば転んで膝を擦り剥いたら手で押さえますよね?
あれは無意識のうちに「圧」を高めて自分で治そうとしているんです。圧が高いところには宇宙に蔓延する無限のエネルギーが集まってくる。圧力鍋でおいしいカレーが出来るのは宇宙のエネルギーがじゃがいもやにんじんや鶏肉にギュっと濃縮されるから。気圧の低い高地に植物が育たないのは根や葉から宇宙のエネルギーが浸透してこないからなんですね。
気功は気の圧を高めるから相手の、または自分の不調が調整されてくるものと考えられます。
地中深いところで、高温高圧の環境で結晶する水晶やダイヤモンドが強力なパワーを持つのは圧の結晶だからなんです。
音叉は、音圧で生体エネルギーを高めて体から不要なエネルギーを追い出します。同時に音叉の持つ整然とした波動で体の持つ固有振動を整えて体の誤作動を治めていきます。
それはとても微細でソフトな体感ですが、確実に体を内部から調整していくのです。
2014年
1月
01日
水
何かが水面下で蠢く2013年が終わり2014年がスタートいたしました。今年は徐々に世の中も晴れ渡ってくると思います。
音叉ヒーリングJapanも沢山の方々に支えられて益々張り切ってまいります!どうぞよろしくお願いいたします。
2013年
7月
16日
火
7月以降お越しになったお客様にはお知らせしておりますが、これまで使っていた「スタジオ車両」が閉店いたしました。
現在は浅草寺雷門すぐ前のヒーリングサロン「ココペリ」様の一室を間借りして施術しています。
ネイティブインディアンの聖地・セドナに縁の深いオーナーHitomiさんがこだわり抜いて創り上げた癒しの空間です。
どうぞお越しください。
2013年
4月
01日
月
間近ではありますが、4月3日の19時30分以降の音叉ヒーリングに空きができました。1~2名様のみとなりますがご希望の方は「お問い合わせ」よりご予約ください。
料金は約30分5000円です。
場所は銀座線田原町駅徒歩3分の「スタジオ車両」。明るくてきれいなスタジオですよ!
2013年
3月
15日
金
人は死んでしまって霊体になると体験による成長がなかなか出来なくなってしまいます。
時に誰かにくっついていくらかの体験を得ても、肉体を持って生きている時のようにはいきません。
生きるということは、楽しいことも辛いことも全部味わい尽くして、体験と体感をその魂に刻み込む、かけがえのない、貴重な、楽しい時間なんです。
そして辛いときに自ら命を絶ってしまってこの世に留まってしまうと辛いまま彷徨う事になるのかも。
2013年
3月
15日
金
茶飲み話か愚痴りあいに・・・。
クライアントさんに「目線を合わせる」ことはすなわち上からの行動。大変失礼にあたります。
堂々と自分の立ち位置から行き先を示すことが必要です。
2013年
3月
15日
金
弱い人は弱い生き方をすることでうまく回っていくのですが、強い人が弱く生きようとするとうまく回らなくなる。逆もまた然り。なにをやってもうまく行かないときは生きるレベリングを間違えているのかも。少しだけ強く、弱く変化してみるとよいのかも。
2013年
3月
04日
月
音叉ヒーリングJAPANで取り扱っているクリスタルアイテムは全てオンリーワン。優れた才能を持つ彫金士に選りすぐりの石を委ね、その石の持つ魅力を最大限に増幅する細工をしてもらっています。
世界に唯一の石に二つと同じもののない彫金細工。
きっとあなたの進むべき道を明るく照らしてくれることでしょう。
製作は全て手作業のため数に限りがございます。通販には対応いたしかねます。施術にお越しの際にお手に取ってご覧ください。
2013年
2月
23日
土
いつもお引き立ていただきありがとうございます。
最近、音叉を受けていただいた感想を頂くことが多くなって来ました。
とても嬉しいことです。
またどのような成果がどれくらい持続しているか?という目安にもなり大変ありがたく感じます。
今後ともよろしくお願いいたします。
水晶ブレスレットのご注文も多く寄せられており、現在少々お待ちいただいている状態です。受付順に対応させて頂いておりますが、2日以内にご注文確認メールが届かない場合、お手数ですが再度「お問い合わせ」より催促のメッセージを頂けると助かります。ご注文確認メールはPCアドレスにはyahooメール、携帯アドレスにはドコモのアドレスよりお送りさせていただいております。確認メールが届かない場合、一度、迷惑メールフォルダをご確認いただきますようお願い申し上げます。
「工房」ではご案内しておりませんが、完成品ブレスもございます。こちらは対面販売のみとさせていただいております。施術にお越しの際にご覧いただければと思います。
2013年
2月
17日
日
先日音叉を体験された方から嬉しい感想が寄せられたので、お許しを頂いて転載させていただきます。
ーーー以下転載ーーー
ーーー転載ここまでーーー
普段気にするほどでもない不調ってありますよね。
音叉ヒーリング整体はそういったはっきりしない症状もすっきりクリアーにしてくれます。
施術もお体を強く押したり揉んだりしないので、施術後の変化がわかりやすいようです。
T様、ありがとうございました。
2013年
1月
30日
水
音階のドレミってどうやって決まったかご存知でしょうか?
大昔、ピタゴラスさんという天才がいまして、その人が実験の中で見つけたのです。
1本の糸をピンと張ってはじくと音が出ますよね?
その長さを一点を押さえて短くすると音は高くなります。
全体の長さでの音をドとすると、1/2のところを押さえたらオクターブ高いドの音が出るんです。
1/3のところを押さえるとソ、1/4のところをおさえるとファ、というふうに糸の長さを分割していったんです。
それを数学的に計算してドレミファソラシドと半音を作ったのです。
物凄く短縮して説明いたしましたが(^^;)
音階って実に物理的に出来ているんです。
ただ、物理的数学的に音階を作ると下のドと上のドがぴったりオクターブにならないのです。不思議ですが。
それをどんな高さの音程でも「そこそこ」響くように微妙にずらして今のピアノの音階になったのです。
「ドレミ」を作った人がいるというお話でした。
2013年
1月
29日
火
2013年2月より、いつもお世話になっている浅草ココペリさまで、木曜日の営業枠をお借りして施術させていただけることになりました。
浅草ココペリ
予約mail asakusakokopelliアットマークyahoo.co.jp
木曜日以外はこのホームページの「お問い合わせ」よりご予約ください。
よろしくお願い致します。
2013年
1月
25日
金
直前ですみません。
いつもお世話になっているココペリさまのイベントに呼ばれまして、お試し音叉コーナーを出させていただけることになりました。どうぞお運びくださいませ。
ーー以下転載ーー
2013年
1月
22日
火
よく「音叉ってどんな効果があるの?」と聞かれます。
一言ではなかなか言い切れないのですが、いくつかの例をご紹介いたしましょう。
あるご家庭に出張音叉をさせて頂いた時、小学生くらいの息子さんが音叉の様子をじっと見ていました。その子の呼吸音にかすかに高いヒューという音とコロコロという音が混じっているのに気がつきました。そのことをお母様にお話しすると、喘息で最近発作が出ているとのこと。お母様の音叉が終わり、「○○君ちょっとおいで~」と呼び背中から音叉をしてあげたところ、呼吸音の中の高倍音が小さくなりました。その後しばらくひどい発作は起きなかったと伺いうれしくなりました。
またこれはワタシ自身の事ですが、こめかみのところにホクロのようなデキモノができて、それがメガネのつるに当って痛かったので音叉をしていたら、二日目からデキモノが乾いた感じになってきて三日目に端っこが浮いてきて四日目にかさぶたのように取れてしまいました。
なぜそうなるのかはわかりませんが、同じようにアゴに出来たデキモノも三日で取れました。
面白いですね^^v
2013年
1月
01日
火
2013年がスタートしました。
本年もよろしくお願いいたします。
音叉ヒーリングJAPANは2日からスタートします。
一年の始まりを快適にお過ごしいただけるスペシャルメニューでお待ちしております。
皆様にとってよき一年になりますように!
2012年
12月
22日
土
年末と言えば「第九」。ベートーベンの交響曲第9番 合唱付き ですね。明日は中央大学混声合唱団の第九の本番です。
人類史上最大にして最高の音楽芸術です。
我々プロでも演奏困難なこの曲を見事に歌いこなしていて素晴らしい!
そしてこの交響曲の3楽章がとてもとても美しいのです。
音が重なり 重なり 不協和から協和へ そして不協和へ しかし息苦しいものでなく心地よい不協和音。
全てのパートが一つの旋律として存在しつつ他のパートと寄り添い 離れ また寄り添い 大きなうねりを作りつつさらに他のうねりと合わさり 最後は静かに消えていく。
あの有名な大合唱だけが第九ではないのです。
それ以外のどの部分を取り出しても、繊細で力強く人の心を揺さぶる音の芸術なのです。
そしてそれは、その場に足を運ばなくては決して味わえない至高のヒーリングなのです。CDやテレビで聴いても、それは、ただの音でしかないのです。
是非本物の音の芸術を体験しにお出かけください。
私たち音楽家が、ベートーベンが人類に残した最高の遺産を最大の技術をもって再現し、皆様にお届けします。
ちなみにあるチャネラーによると、宇宙に住む知的生命体(異次元に移行した地球人とも言われていますが)の皆さんも第九がお好きだそうです。
2012年
11月
18日
日
これまでに何人もの音楽家にも音叉をしてきました。
とあるバイオリニストの練習を聴かせていただいていたときのこと。指の動きがスムーズでない箇所があったのでそのフレーズを何度か弾いてもらいました。色んなフィンガリングを試してもらって薬指がうまく動いていない事を確認したので、休憩がてら椅子に座ってもらって首をセルフOリングで調べて音叉をあててみました。指一本触れていません。もう一度同じところを弾いてもらったところ、今度は全く滑らかに音楽が流れ、ご本人も「一体なにをしたんだい?」とても驚いていました。
あるときは歌手の方がお見えになり、声が出切らないとのこと。うつぶせになっていただいてセルフOリングで調べてみると、後頭部と腰部が硬くなっているようでしたのでそれを解消。また、声帯と鼻の奥が硬くなっているようなのでそれも緩めておきました。「腰まで息が入るようになったけど何をしたのですか?」と驚いていただけました。その後のコンサートでは思い通りに歌えたということでした。
同業者に喜ばれると嬉しいものです^^v
2012年
11月
08日
木
私が音によるヒーリングに至った経緯をお話しします。
演奏会のホールには楽屋というものがありまして、着替えをしたり出番まで待機したりしているのですが、いつも不思議に感じていたことがあります。
それはその日の演目によって楽屋の雰囲気が違うことです。
同じバッハでもクリスマスオラトリオの日とロ短調ミサの日では違うのです。同じベートーベンでも運命の日と田園の日は雰囲気が違っているのです。はじめは曲の難しさや長さによるものと思っていましたが、どうやら違うようです。
調性による人の心への影響は意外と大きい事に気が付きました。
「これは」と思いそのエッセンス、つまりたった一つの音で試したところ、なかなかのパワーを感じ取ることができました。
これがきっかけになり音叉ヒーリング・療法を発案するに至ったのです。
体の中のハーモニーを整えるとその人自身が美しい響きを奏ではじめる、私はそう信じています。
2012年
10月
24日
水
先日は長野でお二人の方に音叉をしてきました。
治療ベッドを持っていけなかったので、うつぶせ用のU字枕だけを持参していきました。
お一人目は顔面の半分がうまく動かないのと腰から左足の痛みを自覚されていたのでまずはそれを。顔面はちょっと怖いので慎重にOリングで調べて音叉が効きそうでしたので施術。腰と左足は臀部の複数の筋肉からのようでしたのでそれを。施術後は表情がすんなりと出せるように回復し、ついでに顎関節の音も消えたと喜ばれました。
お二人目は前回診させて頂いた時に、全身の筋力の弱さからよく眠れないようでしたので筋力をつけるよう指導させていただいたのですが、今回はすいぶんと筋肉を付けてきてくださいました。気分も落ち込まなくなりよく眠れるようになったとのことでした。
上半身に比べて下半身の筋力が弱く、首と腰に負担がかかっていたので調整。歩き方で改善すると思われたので、少々歩き方のレクチャーをさせていただきました。
次に診させていただくのが楽しみです。
2012年
10月
08日
月
福島の街のオーケストラ「オーケストラ・フィルジッヒ」のトレーニングに来ています。演目はブラームスの交響曲1番。全くのノープランで臨んだのですが、ちゃんとブラームスがどうしたらよいかを教えてくれたので、とても重厚かつクリアーなサウンドになりました。一般に重たいイメージのあるブラームスですが、音の一つ一つの処理や鳴らし方、音の運び、ビートのとり方等を整理すれば美しく官能的な和声と旋律を堪能できるのです。カラヤンやベームのずっしりしたブラームスもよいですが、ぜひフィルジッヒのブラームスも聴いていただきたいです。
公演は来年の2月3日、福島市音楽堂です。
自主公演なので資金繰りが大変です。プログラムへの広告を出していただける企業、個人様を募っております。
明日は郡山市近郊にて音叉の会を開催したのち、会津へと向かいます。
2012年
9月
30日
日
東京は台風の風と雨で騒がしい夜です。
しかも今夜は中秋の名月です。
この嵐が通り過ぎたあとにはきっと新しい何かが始まるのではないでしょうか。
手元の簡易気象観測機によれば現在の気圧は996hp。上昇傾向なのですでに台風は通り過ぎたのでしょうかね?
9月30日22時03分
2012年
9月
11日
火
もう十数年も昔の話しになりますが、とあるイギリス人バイオリニストと仕事をした時のこと。
舞台袖でチューニングをしていた彼は音叉を使っていました。日本では音叉を使う演奏家は珍しいのでしばらく見ていると、こちらをみて「今日のピッチは442Hzだったよね?(日本語)」と聞いてくるので「Yes!」と答えるとHa!ha!ha! と笑いながら何本かの音叉を取り出して「これはニホンのオンサです。知ってますか?」と聞かれました。町の楽器屋で売っているのとは音の大きさも伸びも桁違いに素晴らしい音叉だったので驚きました。彼によると、ウィーンでもトロントでもこの音叉を見た、世界中で使われているが日本では見たことがない。と。・・・その後偶然に出会ったのはまさにその音叉でした。音叉の音を聴いているだけでスーっと背中に芯が通るような感覚がありました。
もちろん今では演奏の仕事にもヒーリングにもフルで活用しています。
大切なアイテムです。